パーキンソン・認知症などの高齢者介護の悩みに
2019/12/13
レイキ
こんにちは。聖香です。
こういう話題は今まで取り上げてきませんでしたが、私くらいの年代になるとそろそろ親世代の介護の問題が出てきます。
実際私も義母が介護が必要な状態で施設に入居しています。月に1回病院に連れて行って薬をもらうのですが、これがなかなか大変です。
今回のお話は私の経験したことでサンプル数1ですが、「へー」と思って頂ければいいと思います。その立場になった時に選択肢が1つでも多いほうがいいと思いますのであえて記事にしました。まずは医療を受けて、その後にこの方法が少しでも心と体にとって良くなればと思います。
結論から言いますね。それは「レイキ」です。
「手から癒しの力が出る」というと怪しく聞こえますが、一度体験されるとよくわかります。私はセルフヒーリングすると必ず寝てしまいます。そのくらいの気持ちよさです。
レイキで有名なのはヒーリングに特化した西洋式、ヒーリングと共に魂の成長も目的にした現代レイキがほとんどでしょう。
私はそれらの波動帯域の約2倍のライタリアン・レイキを習得しているのでそれでヒーリングをしています。
では話を戻して・・月1回の病院の付き添いですが、日によっては義母が「病院に行かない」とか「施設に戻らない」と言うこともあります。そういう時の険しい顔というのは正常ではないです。認知症が進んでいるかもしれないという印象です。タイトルにもあるように義母はパーキンソン病という難病です。段々と体が動きにくくなる症状で、今ではほとんど車いすです。車に乗り込む時は私が抱えて乗せています。
最近は好調で話がかみ合っていたのですが、その日は険しい顔の日でした。これは診察を受けるまでに色々ありそうだなと思い、病院まで車を運転している間ずっとレイキを流し続けました。
病院に到着すると病院のボランティアさんが待っていてくれました。いつもは車いすの後ろでハンドルを持っていてくれるのですが、今日は車から降ろすのを手伝って下さったので何度もお礼を言って「今のボランティアさん良い人だったね」と義母に話しかけながら診察室に向かいました。
そして1時間程度の待ち時間はいつもボーっとしているだけなのですが、今日は義母だけではなく待合室全体にレイキを流してみました。
やはりここにいらっしゃるのは体が不自由な方が多く、若い方もみえるので、自由に歩けるありがたさがわかります。
たまに診察の時に泣いてしまうことがある義母ですが、この日はだんだん落ち着いてきて笑顔で診察を受けてくれました。薬の影響で動物が足元にいるような幻覚が見えるのですが、それも「じゃれてきてるのよ」と。
施設に戻る時も嫌がることなく私に「ありがとうね」と言ってくれました。朝とは大違いでレイキの癒しの力を感じました。
帰宅するために車に乗り、まずは天使に感謝を伝えます。そして車を走らせていると、目の前の車のナンバーは「22」です。
エンジェルナンバー22は「信念を持ち続けて下さい。あなたの確信は奇跡を生み出します」なんです。そしてそのナンバープレートが普通の白色ではなくて、中央から虹色の光線が外に広がっているデザインだったんです。まるでレイキの光!
今調べたら2020年の東京オリンピック・パラリンピックの特別仕様らしいです。皆さんも調べてみて下さい。2020年のプレートの画像が出てきますよ。また22です。
病気のことなのでレイキで必ず治るとは言えません。今回だって「険しい顔の日」で終わった可能性もあります。ただそれを否定することなく、事実として見るだけです。自分にできるレイキヒーリングをして今日は良かったとか悪かったという「ジャッジをしない」ようにしています。病気なのにいつも笑顔では大変だろうし、険しい顔の日があってもいいと思います。私は治そうと必死にならず、ただ寄り添うだけ。
原因は現世での体や心の癖こと、前世に起きたこと、そして生まれる前から決めてきたことなど色々あると思います。取り除けるものは取り除き、それでも変わらなければ、今世の学びとして受け入れることもあるのかなあと思います。義母はもちろん周囲の私たちのための学びでもあるかもしれませんね。私が今できる全て、ライタリアン・プログラムを送り続けながら様子を見ていきたいと思います。