天使からの教科書はエネルギーがすごい
2019/12/09
ライタリアンプログラム
皆さんこんにちは。聖香です。
今年もあと少しですね。この1年でご縁があったクライアントの皆さまありがとうございます。
このブログをお読み下さっている皆さまありがとうございます。
セッションでは笑いあり涙ありですが、最後は皆さん前向きになってお互いに笑顔で終えることができたことに感謝です。
今年のクライアントの皆さんは天使のことやドリーンバーチュ博士のオラクルカードが好きで私のセッションをお申込み頂いているわけではなく、レイキ関係の方が多かった様に思います。他の場所でレイキを学び、それをステップアップさせるためにライタリアンレイキを習得する。そんな流れがありました。皆さんしっかりレイキは扱える方々です。それでもヒーリングだけのレイキに魂は満足しないのか、もっと高い波動を求め、魂を磨く領域に来て下さいました。
高い波動を求めれば、当然学びも必要です。それをネガティブに捉えず「今知れて良かったです」というお言葉を頂けるのはとても嬉しいです。
引き寄せの法則が相変わらず人気で、アファメーションやイメージングが先行しています。私も「イメージングで2000円GET」の記事をUPしましたが、執着がない場合はうまくいきます。でもだいたい望みや悩みって心の目がその事をずっと見つめていますよね。大切だから何とかしたい。執着の原因です。ブッダの本にもありますが、「悩みから逃れるにはジャッジをしないこと」と言っていますし、スピリチュアルな世界でも「ノンジャッジメント」という言葉がよく使われます。
人は起こった出来事に「その人なりのジャッジを加える」から悩むようですよ。悩みのある方は当てはめて下さい。
私なりに簡単な例えをしてみます。「挨拶しない人に腹が立った」という出来事が起こってそれが直らないのが悩みの場合、「挨拶しないのは非常識」というジャッジをあなたがしているという事になります。しっかりしたご両親に育てられて「挨拶は当たり前」で育ったあなたには理解できないですね。子どもの頃に叱られたのかもしれません。またそこに「私を低く見ている?」のような怒りや「私は挨拶される価値のない人間」のような自己否定感も含まれているかもしれません。その恐れや自己否定感は人生のあらゆる面で邪魔をしてきます。
その悩みを解決する方法は「ジャッジをしない」になりますから、挨拶されなかった事実だけを受け止めて、あなたの「今」に集中することです。
自分が挨拶をした事実を認める。次の行動に集中する。
ライタリアンプログラムでの解決方法は悩みの「対象」となる部分にはフォーカスしません。いつもあなたの潜在意識の方です。感知できないからエネルギーワークが必要になってくるわけです。
今年のクライアント様でエネルギーワーク未経験の方から「このライタリアンのテキストのパワーがすごい」と仰っていただきました。1人だけではありません。私もそれは感じていましたが何回もテキストを開いているからかと思いました。1冊目で感じられるクライアント様もいらっしゃいます。私はこのテキストを読む時、高次の存在と繋がる感覚があります。それは長い瞑想をした後のような心地良さなんです。
1度瞑想をしてみて下さい。何分できるかチャレンジです。ほとんどの人がやろうとしないか、やったとしても頭の中のおしゃべりがとまらず10分程度できればいい方です。続けられる人は1%以下でしょう。それほどまでに私たちの頭の中は思考が暴れ回っているということです。私は毎日1時間弱瞑想をしていた時期もありましたが、確かにハイヤーセルフからの情報をキャッチしやすい状態だなと感じました。でも皆さんは無理をしなくても大丈夫です。テキストを読んだり、他の方法もありますからね。
さて、年末は家族が帰ってきます。主人が単身赴任して2年、旅行に行けてないのでどこか行きたいなあ。そう遠くない目標で日本全国を旅しながら温泉でも入りたいです。とりあえず「普通車をキャンピングカーにできる」というチラシは私のスケジュール帳に貼ってあります(笑)
皆さん温かくしてお過ごしくださいね。